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調教物語~ある男の性癖~
第10章 夜のデート
「うほっ!こりゃたまんねえや!」
男が咲希の頭に手をやり
本格的に腰を振ろうとした瞬間、
静かにドアが開いて武郎が現れた。
「君きみぃ~、彼女は僕の所有物なんだけどねえ」
睨みを効かせて武郎は凄んでみせた。
「あっ!これはどうもすいません!!」
新手の美人局かと思った男は
すかさず咲希の口からペニスを抜いた。
「ほんとにどうもすみませんでした!」
男は捨て台詞のように言い残して
ペニスも仕舞わずに
全速力で逃げていった。
「良くできましたね
さあ、おいで…
汚いちんぽで穢れた口を綺麗にしてあげよう」
武郎は虚ろな目をしている咲希を抱きしめて
部屋の中に連れ帰った。
「大事な咲希が汚れてしまうところだったよ」
ほら、消毒しようと言って
先ほどまで見知らぬ男のペニスを咥えていた口に
今度は公園でセックスをして
洗い清めていない己のペニスを
咲希の口にねじ込んだ。
「うぷっ!」
先ほどの男のモノに比べて
武郎のペニスの方が一回りも太いし長かった。
それを一気に喉の奥まで貫かれたのだから
咲希に嘔吐感が訪れた。
「勘違いしてはいけないよ
淫乱な女になろうとも
お前は僕のモノなんだから
他の男の手に汚されてはいけないんだよ」
窒息しそうになる寸前でペニスが引き抜かれた。
「ぶほっ!!」
激しく咳き込むのと同時に
おびただしい唾液が滝のように流れ落ちた。