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調教物語~ある男の性癖~
第10章 夜のデート

「さあ、こっちへ来なさい」

武郎は咲希に
キッチンのテーブルに手を付いて
尻をこちらに向けなさいと指示を出した。

「これでよろしいでしょうか」

尻を突き出しながら
いよいよアナルにペニスを突っ込まれるんだわと
咲希は来るべく痛みに耐えようと
しっかりと奥歯を噛みしめた。

ペニスが咲希の尻の谷間に沿えられる。
亀頭が狭い谷間をスススッと降りてくる。
一瞬、アナルでその動きが停止して
狙いを定めたかのように思えたが
すぐにペニスは再び下降し始めて
咲希の膣口をロックオンした。

「お前のおまんこは乾く暇がないんだね」

そのようにさせているのは
武郎さまじゃないですか…

咲希は心の中で抵抗した思いを発した。

「びしょびしょでいやらしいおまんこに
僕の聖なるイチモツを挿してあげよう」

そう言って武郎は
腰を一気に前に押し出した。

「あうっ!!」

アナルセックスを覚悟していただけに
武郎がおまんこを選んで
貫いてくれたことが嬉しかった。

「素敵です!武郎さま!!
咲希は武郎さまのおちんちんが無くては
生きていけません!」

「上品におちんちんだなんて言うなよ
女子会でエロ話をしているときは
もっといやらしい言い方をしてるんだろ?」

「そんな恥ずかしい言葉を言えませんわ」

「いやらしい女になりなさいと言ったはずだ
お前は身も心も僕に捧げた痴女なんだからね」

「そんな…痴女だなんて」

「抗う言葉を発するな!!」

武郎の突きが激しくなる。
テープルの上に置かれた調味料の小瓶が
揺れ動き、互いにぶつかってカチャカチャと音をたてた。




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