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調教物語~ある男の性癖~
第13章 つまみ食い

ラッキーなことに
このラブホテルにはSMルームが完備されていた。
おまけにその部屋が空室となっているではないか。

「どの部屋でもいいよね?」

武郎の問いかけに
彼女は当然のごとく首を縦に振った。

エレベーターに乗り込むと
待ちきれないとばかりに
彼女はキスをせがんできた。

キスをしてよとも言わず
彼女は武郎を見上げて静かに目を閉じた。
武郎は彼女の肩を抱いて激しく口づけを施した。
発情しているからといって
武郎の股間をまさぐったりはしない。

「俺のモノを触らないのかい?」

「あなたが触りなさいと言うまで待つわ」

気に入った!
武郎はますます彼女に惚れた。

部屋に入ると
磔台が目に飛び込んできた。
武郎は彼女を担ぐと磔台へ行き
彼女の手の自由を奪った。

「あああ…お願いします
感じさせてください」

「わかってるよ
いっぱい逝かせてやるからな」

武郎はスカートを捲りあげてショーツを脱がせた。
緊縛教室では
触れるのを我慢していた彼女の女性自身に
武郎はおもむろに指を添えた。

「恥ずかしいです…
私、濡れてしまってますから…」

「緊縛教室の時からずぶ濡れでしたよね?
濡れやすいんだね」

「あなただからよ…
体の相性が合うはずだと
私の第六感が騒いでいるの」

「それは光栄ですね」

では味見をするよと
武郎は彼女の股間にしゃぶりついた。



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