この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
調教物語~ある男の性癖~
第14章 恋敵

「伊東さんみたいな美人なら
すぐにでも彼氏ができるでしょ?
いや、実際彼氏がいるんじゃないですか?」

「でもアカンのよねえ…
結構アッチにも自信があるんやけど
誰も誘ってくれへんし…」

「そ、そうなんだ…」

大槻の目は加菜恵のデコルテに釘付けになっている

「うち…アソコの具合もええねんで…」

そっと大槻の手をとり
加菜恵は自分の股間へと導く。

「ちょ、ちょっと…!」

大槻は周りの視線を気にして見渡したが
他の客は料理に舌鼓を打って、
こちらに視線を投げてくる者は居なかった。

それならばと
大槻は盃をぐいっと空にして度胸をつけると
加菜恵のスカートの中に手を忍ばせて来た。

指先が陰毛にタッチすると
驚いたように加菜恵の顔を見つめた。

「うち…大槻さんになら
抱かれてもええんよ…だから脱いできてん」

スッと加菜恵は脚を開いた。
大槻の指先がクリトリスの膨らみを捉える。

「少し酔ってしもたみたいやわ
なあ…どっかで横になりたいわ…」

大槻が加菜恵の股間を触っているように
加菜恵もまた大槻の股間に手を沿えた。
そこにはすでにスタンバイOKのイチモツが
ピクピクしていた。

「コホン…」

大槻は、わざとならしく咳払いをして

「じゃあ、ちょっと休みにいくかい?」と
モーションをかけてきた。




/498ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ