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調教物語~ある男の性癖~
第16章 蝶の女との再会
「あああ~!!ほんとにもうダメ!!」
佐智子が叫ぶのと同時に
肛門がもっこりと膨れだした。
やがて限界まで膨らむと、
鳥が卵を産むように
肛門が開いた瞬間、
見覚えのある固形物が顔を覗かせた。
「いや~~~ん!」
固形物は気持ちいいほど体外に排出され
勢いよくバスタブの湯の中に
ポチャンと音をたてて産み落とされた。
「ご主人様の意地悪ぅぅぅ!」
佐智子は第一弾を放出させてからも
第二弾、第三弾と次々とバスタブに産み落とした。
放尿は許せても
排便を見せるというのは最大の屈辱だったろう。
佐智子は迷子になった幼子のように
しゃくりあげて泣いた。
「泣かなくていい
佐智子、よく頑張ったな」
排便ショーを堪能した武郎は上機嫌だった。
加菜恵のSMクラブで金を払っても
ここまで見せてはくれまい。
武郎は泣きじゃくる佐智子の頭を撫でてやった。
お前はよく頑張った。
お前は立派だったと誉めてやると
ようやく泣き止んだ。
「ご主人様、どうしましょう…
バスタブに排便してしまいましたわ」
「ふん、大きな水洗トイレと
思えばいいじゃないか」
武郎が排水弁を抜くと
湯の勢いと共に佐智子が排出したモノも
豪快に流れていった。