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調教物語~ある男の性癖~
第17章 男なら誰でも食っちゃうママ
「でかくていい形のクリトリスだよ」
そう言ってやると
恥ずかしいのか気持ちいいのか
腰をクネクネと揺らす。
綺麗なクリトリスなので
ズームアップで接写を試みた。
「あれっ?」
一瞬、割れ目のそばの陰毛に
白髪を見たような…
目の錯覚か?と思いながら
陰毛を掻き分けると『あった!』確かに一本だけ
白い陰毛を見つけた。
頭髪もカラーで染めているが
もしかしたら若白髪の体毛体質なのかもしれない
少しずつカメラを顔に向かって上昇させると
途中に綺麗な縦長のヘソを見つめた。
こちらもアップで写す。
美人でも手入れを忘れて
ヘソの奥に黒いモノがあるものだが
さっちゃんは手入れの行き届いた
奥まで綺麗なヘソをしていた。
寺嶋は指をヘソに入れて
グリグリと掻いてみた。
「だめよ~…
おへそは弄らないで…
お腹が痛くなるって言うじゃない」
さっちゃんと思われている菊乃は
おもわずそう言った。
「迷信だよ」
寺嶋はそのように否定してやりながら
ずいぶんと古風な事を言う女だなと思った。
思い返せば寺嶋の祖母も
同じような事を言っていた気がする。
さて、次はデカイ乳房を記録に残すとするか。
カメラのレンズはスイカのような乳房を捉えた。
乳房は大きいのだが、
なんというか、スライムのようにそのボリュームを
わき腹へと垂れ流していた。