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調教物語~ある男の性癖~
第3章 擬似セックス
「では失礼しておしゃぶりさせていただきますね」
女の舌がチロチロと亀頭の割れ目を這う。
まだ女子高生と言ってもいいような女にしては
たぶん上手な部類になるのだろう。
だけども熟女の薫に手ほどきされた武郎には
少しばかり物足りない。
とはいえ女に舐めてもらうというのは
気持ちのいいもので
武郎のペニスは素直に反応しはじめる。
「うふっ…大きくなってきましたよぉ」
ユリアのフェラチオに熱が入りはじめる。
やがて小さな口を大きく開けて
武郎のペニスを呑み込む。
何度か首を振って硬さが充分になると
ユリアはバッグからコンドームを取り出して
ペニスに被せようとした。
「生で逝かせてくれないの?」
「ごめんなさい規則なので…」
その代わり、私のヌードを堪能してくださいねと
まるでこの部屋が更衣室であるかのように
そそくさと脱衣をはじめる。
「69させていただきますね
舐めてもいいですけど
指は挿入しないで下さいね」
ユリアが武郎の顔を
跨ごうとしてきた女の股間を見て
武郎は勃起の強度が上がった。
ユリアはパイパンだったのである。
「君、毛がないんだね」
ネット動画で見たことはあったが
こうして実際に無毛の女の股間を見るのは初めてだった。