この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
調教物語~ある男の性癖~
第19章 バレた副業

邦夫さんは加菜恵が許すと
遠慮容赦なくムンズと乳房を鷲掴んだ。

「ちょ、ちょっと邦夫さん、
えらい大胆やないの」

指が乳房に食い込んで痛いほどだった。

「えへへ…
実は儂(わし)、あんたのファンだったんだよ」

かと言って金を払ってあんたを指名できるほどの
稼ぎもないし、
こういう機会を待ち望んでいたのさと
邦夫さんは乳首に狙いを定めて
クニクニと摘み始めた。

「今夜は暇やから
半額で遊ばせてやってもええで」

「儂とあんたの間柄じゃねえか
半額と言わずにタダでやらせろよ」

乳房だけという約束なのに
邦夫さんは加菜恵の股間に手を差し込もうとした。

「はい!もう終わりや!
シュークリームでうちの体を触れたんやから
これで満足しいや」

加菜恵は邦夫さんの手から逃れようと
席を立った。

「そう言わずにやらせろよ」

諦めきれないのか
邦夫さんは加菜恵に抱きつきに来た。

「しつこいな!
ええ加減にせな大声を出すで!」

こうなったらマネージャーに叱ってもらおう
大声を出そうと息を吸い込んで
加菜恵が悲鳴を上げるその前に
客室から「キャー!」と悲鳴が上がった。

何事かと加菜恵と邦夫さんが
待機室から顔を覗かすと
マネージャーも慌てて
客室へ飛んでいくところだった。

/498ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ