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第19章 バレた副業

加菜恵は善治のペニスに手を添えて
自分の花園へと導く。

一気に挿すなんて無様な真似はしない。

亀頭でおまんこの入り口を愛撫するかのように
何度も、何度も擦り付ける。

ピチャッ…くちゅ…くちゅ…

いやらしい音が股間から溢れでる。


我慢できずに
下から善治が腰を競りあげてくる。

まだ、ダメよ…

そういった意思表示を込めて
加菜恵はわざと腰を浮かせる。

下から突いてくれば浮かせ、
また突いてきたら浮かせる…

そのような攻防なので
常に亀頭だけがおまんこに接地していた。


「お願いだ！
一思いに挿入させてくれ！」

「まだダ～メ！」

「先っぽだけ刺激を受けて
今にも射精しそうなんだよ」

本音なのだろう。
部長は泣き出しそうな顔で悶々としている。

『可哀想やから
挿してあげたるわ』

満を持して腰を落としてゆくと
グジュくしゅと、
とんでもなくいやらしい音を発して
男を迎え入れた。

「あ～ン…入れてしもたわ…」

「あああ！温かくて気持ちのいいおまんこだよ」

目を瞑り、とても幸せそうな顔で
部長は腰をクイクイっと小刻みに突き上げる。

「いやらしい突き方やわ」

「そうかい？激しいのがいいのかい？」

腰の動きが加速して
ダダダっ！と責め込んできた。