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調教物語~ある男の性癖~
第21章 女としての悦び
再びベッドに戻ってきた武郎の手には
スマホが握られていた。
「これから撮影会をしましょうか」
「撮影?!
それがあなたの言うお仕置きなのですか?」
「ええ、でも二人仲良く
記念撮影をしようというのではないよ
俺が撮りたいのはココさ!」
武郎は岩下裕美子の脚をこじ開けた。
スマホのカメラを起動して
カメラレンズを裕美子の股間に近づけた。
「やめてよ!
そんなところを撮るなんて悪趣味だわ!」
「おやおや、
まだそんな口の聞き方をするんですか?
もうこうなったら画像ではなく
動画撮影しないといけませんね」
武郎はスマホ画面をタップして
動画撮影モードに切り替えた。
局部だけでは、
どこの誰かというのがわかりませんねと
まずはお前の顔をアップで納めてやろうと
岩下裕美子の目の前にスマホをかざした。
「やめてよ!
お願いします、顔だけは写さないで!」
「ほう…少しは学習能力があるんですね
ちゃんとお願いしますと言えたじゃないですか」
撮らないでとお願いしたのに
岩下女史が顔を背ける方向に
執拗にスマホをかざした。
「お前は美人だよなあ…
新幹線の車内でずっとお前の寝顔を見続けたけど
全然飽きることがなかったよ」
さあ、今度はおっぱいだ
顔からスマホが遠ざかり
乳房を撮影しはじめた。