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調教物語~ある男の性癖~
第21章 女としての悦び
黒い陰毛に囲まれた秘所が
ぱっくりと口を開いて男を誘っていた。
脱毛前の咲希のように剛毛ではない。
柔らかな質感だが毛量が多くて
思わず生理のときは大変だろうなと心配してやった
パイパン派の武郎だが
剛毛でなければ
これはこれでアリかもなと感じた。
タテスジも陰毛に隠れて見えないが
それゆえに
陰毛の中に現れるおまんこの泉が
密林を探検して、
ようやく見つけたオアシスのように感じる。
武郎は体を倒して
岩下裕美子の股間をしっかりと覗き込む。
見とれてしまってスマホの存在を
すっかり忘れていた。
この光景は記録に残す価値があるな。
武郎は慌ててスマホのカメラを
股間に移動させた。
スマホ画面にピンク色の亀裂が映し出される。
周りの陰毛の黒さが
より一層亀裂のピンク色を際立たせている。
指を沿えて左右に押し開くと
鮮やかなサーモンピンクが美しい。
ここにペニスをハメたら
さぞかし気持ちいいだろうなと思う。
膣口がペニスを求めて開いたり閉じたりしている。
思わず調教などをかなぐり捨てて
手の拘束を解いて
思いっきり抱き合って
密度の濃い性交をしたくなる。
その気持ちを封印して
武郎は彼女の股間に吸い付いた。