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調教物語~ある男の性癖~
第22章 シェアルーム
緊張しているのと
顔の上に放尿という背徳感で
放尿しようとしてもなかなか出てこない。
「どうした?
高慢ちきな君ならば
男の顔の上に放尿するのは朝飯前だろ?」
「バカなことを言わないでよ!
私にだって理性があるわ
ましてやあなたの口を便器代わりだなんて…」
そう言いながらも興奮しているのか
小水は出てこないが
かわりに愛液が溢れだして武郎の喉を潤した。
「放尿してくれよ!
全てここから始まっているんだ
もう一度俺にやり直す機会をくれ!」
ここまで頼み込まれれば
願いを叶えてあげたい。
それで彼の言うように
全てやり直せるというのなら
尽くしてあげるのが女としての責務だと思った。
「じゃあ…出すわ…
そんなに出ないかもしれないけれど
私のおしっこを味わって下さい…」
チョロ…
わずかに小水がこぼれた。
最初の一滴さえ出始めれば
あとはもう止めることが出来なくなる。
シャーッ…
『あああ…ごめんなさい…
私はいけない女です
大切な男の口を不浄で汚してしまっている…』
武郎は岩下裕美子が放出する雫を
ごくごくっと喉を鳴らして飲尿した。
『ああ…俺は変態だ
女の小便を飲んでこんなにも感じている』
マットにくるまれた中で
武郎はガチガチに勃起していた。