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調教物語~ある男の性癖~
第22章 シェアルーム

「終わったわよ、もういいでしょ」

岩下裕美子はバッグをゴソゴソして
ティッシュを取り出すと
後始末をしようとした。

「待ってくれ!
後始末も俺にやらせてくれ」

それじゃあ、マットから出てきなさいよと
彼女が言うと

「この舌がティッシュがわりさ」と
浮かしかけた腰をもう一度顔の上に乗せろという。

「そんな…
そこまであなたにやらせるほど
私、変態女じゃないわ」

「わかっている。
変態は俺なんだ!
俺はお前の放尿の後始末をしたいんだよ!」


もう!あなたにそんなことをさせて
申し訳ないわ…

言葉では恐縮していたが
体は言葉とは逆に
股間を武郎の口にぐいぐいと押し当ててきた。

『そうだ!そうだよ!
加菜恵もここでそんな風に俺を弄んだんだ』

「あっ…!ダメ!
私、逝っちゃいそう…!」

執拗な武郎の舐め方に
裕美子はギブアップの声を漏らす。

「逝きたけりゃ逝っちまいな」

舌の動きを早めて
小陰唇だけでなく、クリトリスも責めた。

裕美子の腰が武郎の顔の上でスイングを始める。

恍惚の表情で衣服の上から乳房を揉み
頂上へ掛け昇った。

「逝くッ!逝くッ!逝っくぅぅッ!!」

裕美子の体が小刻みにブルブルと震えた。

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