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調教物語~ある男の性癖~
第22章 シェアルーム
「やめてよ!
こんなレイプ紛いのセックスをしなくても
もう一晩ホテルに宿泊して
ちゃんとセックスをしてよ!」
「レイプ紛いだからいいのさ」
ほれほれ!
武郎は後ろからガンガンと突き上げた。
「いやよ!こんなの好きじゃないの!」
否定の言葉を口にするけれど
彼女のおまんこは
経験したことのないシチュエーションに
濡れまくっている。
あまりの激しい突き上げに
飛び箱が崩れそうになっていた。
「ん…っ!…いやっ!…」
ひと突きごとに
少しずつ彼女のあえぎ声が甘くなってゆく。
女は興奮していた。
それゆえにアソコの締まりも最高潮だった。
武郎は筆下ろしの時以来
初めて女よりも先に終わろうとしていた。
もっと、もっと激しく犯してやるんだ。
そう思えば思うほど
射精が近づいてくる。
「だめだ!出る!!」
女の腰をグッと引き寄せて
これでもかと言うほどに大量の精液を
女の中にぶちこんだ。
と、その時である。
倉庫のドアノブがガチャと回された。
真っ暗な倉庫に月明かりが
一筋の光線となって倉庫内に入り込んできた。
「誰かいるのか?」
最終見回りの教諭が
物音に気づいて確認しに来たのだ。
懐中電灯の明かりが倉庫内を照らし出した。