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調教物語~ある男の性癖~
第24章 大阪の女

「毎晩のように
セックスをしようと考えているでしょ?」

正真正銘のスケベねと言いながらも
岩下裕美子も満更ではないのか
武郎の股間に手を伸ばしてきた。

「貴女だって
少しは周りの視線を気にしてくださいよ」

武郎は暇潰しのために読もうと
買っておいたスポーツ新聞を広げて
股間の上に置いて隠した。

「準備がいいわね…
こうして隠せば
何をしているのかわからないわよね」

岩下さんは、ここぞとばかりに
大胆にスラックスのジッパーを下ろし始めた。

「お昼前には大阪に着くんですよ
それまで待てないんですか?」

「待てないわ」

武郎の問いかけに即効で答えて
スラックスの小窓から手を差し込んで
イチモツを直に握ってきた。

「ほら、あなただって
握ってほしかったんでしょ?
やけに元気じゃない」

一旦東京に戻って
加菜恵と咲希を相手に
ヤリまくろうと思っていたのが
一発も抜くことが出来なかったので
武郎のイチモツは溜まりまくっていた。

この車両が貸切り状態だったならば
今すぐにでも岩下裕美子を相手に
突きまくりたいほどだった。

「手で抜いてくれますか?」

岩下裕美子の耳元に口を寄せて
小声で頼んでみた。

そのつもりよと
岩下さんの手の動きが加速し始めた。



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