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調教物語~ある男の性癖~
第24章 大阪の女
「あなた、私に咥えてもらいながら
あの子におしゃぶりをさせているのを
妄想をしていたでしょ?」
ハンカチで口の周りを拭いながら
岩下さんは嫉妬混じりの視線で武郎を睨んだ。
「そんなことはないさ
あの子は俺の好みの女じゃないしね
それにしても公衆の車内で射精するってのは
興奮するなあ…」
「そうよね…
私も…シテ欲しくなったわ」
岩下さんは脚を開いてスカートをずり上げて
白いショーツを武郎に見せつけてきた。
精飲してくれたお礼だとばかりに
今度は新聞紙で彼女の股間を覆い隠すと
脇から手を差し込んで彼女の股間を弄った。
「ああん…こんなところで悪戯されるなんて…
興奮しちゃうわ…」
ペニスを弄り、
挙げ句の果てにザーメンを飲み干した彼女の股間は
湯気が出るほどに熱く濡れていた。
「おいおい、なんだこれは?
ドロドロじゃないか」
熱めの温泉に指を突っ込んだ気分だ。
ものの数分で指がふやけてしまうにちがいない。
ならば、さっさと逝かせてしまおうか。
武郎は岩下さんのおまんこに
指を深々と射し込むと
その中で指をグリグリと蠢かして
彼女の膣を弄んだ。
「だめぇ…、その指…いやらしすぎるわ」
岩下さんが、先ほどの武郎のように
ハアハアと荒い呼吸を繰り返し
眉間に皺を寄せて苦悶の表情を浮かべた。
新聞紙で股間を隠しているものの
ぐちゅぐちゅといやらしい音が漏れ始めた。