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第24章 大阪の女

「あん！じっとさせてよ～！
おしゃぶり出来ないわ」

「こればかりは
自分の意思で動かしているんじゃないからさ
動きまわらないようにしっかりと握ってくれよ」

武郎がそう言うと
愛弓はおずおずとペニスをしっかりと握りしめた。

「えへっ…おちんちん、握っちゃった…」

ペニスを固定すると
亀頭の割れ目に指を這わして
じっとりと溢れてきているカウパーを
指先に絡ませた。

「おおっ！すごく気持ちいいよ」

「そう？まだまだこれからよ」

濡れた指先で亀頭をクルクルと撫で回し
そこに舌も参加させて亀頭を責めてきた。

「くうぅぅ！愛弓こそ焦らすなよ
ひとおもいにぱっくりと咥えてくれよ」

彼女の責めに感じまくるフリをした。

いや、半分は演技だが
半分は真剣に感じていた。
だからこそ亀頭の先から
流れ出るカウパーの量が半端ではなかった。

「じゃあ、いただきま～す」

茶目っ気たっぷりにそう言うと
ゆっくりとペニスを
色っぽい口の中に沈めていった。

拙いフェラチオではあるが
俺のペニスは喜んで彼女の口の中で
さらに強度を増す。

ペニスに這わす彼女の舌にも
浮き上がった血管のゴツゴツとした感触が
伝わっている事だろう。

彼女のフェラチオに応えてやるべく
武郎のクンニにが精力的になっていった。