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調教物語~ある男の性癖~
第25章 岩下裕美子の嫉妬
尻の穴がジュワ~っと開いた瞬間を見計らって
武郎は人差し指をアナルにズボッと突き刺した。
「くわぁぁぁ~!」
尻の穴を見せた瞬間から
そのように弄られるのは覚悟していたはずなのに
気持ち良すぎたのか
武郎の太ももに置いた手に力が入り
掻きむしらんばかりに爪を立てた。
武郎は情け容赦なく
指の付け根まで尻の穴へ突っ込んだ。
射し込んだ指の腹に
薄い腸壁を伝って己のペニスを感じる事が出来た。
指を抜き差しすると
自分のペニスの浮き出た血管の
ゴツゴツとした感触が指に伝わってくる。
「初めて!!こんなの初めてよぉぉぉ~!」
あまりの気持ち良さに
裕美子の口元はダラリと開き、
そこからかなりの粘性のある涎が
トロトロと流れた。
「私、狂ってしまいそうよぉお!」
「狂え!セックスで狂い死ね!!」
余裕のある台詞を言ってみたものの
武郎自身も今にも射精しそうだった。
「なあ…中に出してもいいよな?」
その言葉に、
ほんの一瞬だけ裕美子の喘ぎ声が止まる。
ものすごい速さで
今夜が安全日かどうかを計算したのだろう。
「ダメ!!それだけは許してちょうだい!
次からはピルを飲むわ!
だから今夜だけは外に出して!」
わかったよ
逝きそうになったら宣告するよ
そのように警告して
再び下からおもいっきり突き上げた。