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調教物語~ある男の性癖~
第27章 岩下裕美子の過去

新たなプレイを試すということで
裕美子自身も興奮していたのだろうか
普段よりも大量の愛液で
おまんこは大洪水だった。

新沼は裕美子を四つん這いにさせると
指をおまんこに沈め
たっぷりの愛液を指に絡ませた。

その濡れた指先を裕美子のアナルに押し付け
グッと力をこめると
指は難なくアナルの中へ迎え入れた。

「すげえ!楽勝で入るじゃん」

新沼は調子に乗って指をズボズボ動かした。

そんなに気持ちよくはないけれど
肛門周辺は指が動く度に
おまんことはまた別の挿入感が得られ
徐々に気持ちよくなっていくものなのだろうと期待した。

新沼は調子に乗って指の動きを加速させる。

この時になって
裕美子は下腹部の異変に気づき始めた。

もとより便通のリズムがよい方ではなかった裕美子の直腸がグリュルル…と蠢きはじめた。

「よし、次はペニスの挿入に挑戦だ」

指を挿入した時と同じように
おまんこにちんぽを一度挿入して
愛液をたっぷり肉棒に絡ませた。

いつもより濡れていたので
ペニスを挿しこまれたとき
めちゃくちゃ気持ちよかったので
アナルセックスなどせずに
このまま後背位で逝かせてもらいたかった。

「じゃあ、指とちんぽを入れ換えるからな」

おもむろに指が引き抜かれると
恐れていたことが裕美子の下腹部に襲いかかった。


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