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調教物語~ある男の性癖~
第28章 佐智子との逢瀬
トランクス一枚になって
ゆっくりとベッドに近づいてゆく。
大阪に来てから
連日連夜のごとく
何発も射精していると言うのに
武郎の股間は早くも大きなテントを張っていた。
「相変わらずデカイのね…
そのおちんちんで
何人の女を泣かせてきたのかしら」
「君が思うほど俺はモテないよ」
「嘘よ、こんなデカチン、女が放っておかないわ」
佐智子は、ペニスの形を確かめるように
トランクスの上から愛しそうに撫で上げた。
「君の小さいおまんこに挿入したくて
いつも以上に勃起してるだけさ」
お互いの体のほめ殺しはこれぐらいでいいだろと
武郎は佐智子の体に覆い被さった。
「嘘だと思うだろうけど、
東京であなたに抱かれたあの日から
ずっとセックスレスで過ごしてきたの
だから…めちゃくちゃにしてね」
佐智子はそう言うと股を開いた。
薄地のショーツの股間は
すでにぐっしょりと濡れて
大きなシミを作り上げている。
股を開いたことで
女の匂いがプンプンと匂ってきた。
「いやらしいおまんこしやがって」
武郎は指先を濡れたシミの
爆心地めがけて突き刺した。
「あうぅぅぅ!」
気持ちいいという代わりに
佐智子は自らブラをたくしあげて
巨乳をさらけ出すと
AV女優さながらに
艶かしく自分でおっぱいを揉み始めた。