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調教物語~ある男の性癖~
第4章 総務の咲希さん
「ほらほら、どうした
お口が疎かになっているぞ」
フェラチオをしてほしいと素直に言えずに
やや命令形で咲希にフェラチオを促した。
だが、女性に命令口調で指図することに
武郎は、なぜだか胸がときめいた。
咲希はショーツ越しのクンニが気持ちよくて
喘いで体が自然と仰け反ってしまい
ペニスを口に含めずに
ひたすら手だけでシコシコを繰り返した。
「やめた!
チンポも舐めれない女とは寝れないな」
体の上から降りろとばかりに
武郎は咲希の体を引き離そうとした。
「いやよ!やめないでよ!
舐めます!いくらでも舐めるから
やめるとか言わないで下さい」
咲希は慌ててペニスを頬張ると
一生懸命に首を上下に振りはじめた。
『快感だ!
女に命令して思いのまま操るってのは
こんなにも気持ちいいだなんて…』
武郎に少しずつ
サドとしての本性に目覚め初め
咲希もまた
マゾとしての素質が開花しようとしていた。
「舐めてます、舐めさせていただいてます
だから武郎さんも私を舐めてぇ~」
「舐めて下さいだろうが!」
咲希の濡れまくる股間を見つめながら
武郎は指示を出した。
「お願いします…
舐めて…舐めて下さいませ」
「よろしい、よく言えました
ほら、ご褒美だ」
武郎は咲希のショーツを荒々しく脱がせた。