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調教物語~ある男の性癖~
第31章 再生の時
このように尽くして貰うことが
かえって苦痛になる。
「やめてくれ…
もう金輪際、セックスをするつもりはないんだ」
武郎は裕美子の肩を抱いて
股間から引き剥がそうとした。
「いやよ!いやよ!
このまま人生を終わらせるつもりなの?
あなたは私を抱くの!抱いて復活しなさい!」
ほら、あなたの好きなおまんこよ
裕美子はショーツを脱いで
武郎の顔を跨いで腰を降ろした。
懐かしい匂いが武郎の鼻腔をくすぐる。
ペニスが欲しくて欲しくてたまらないのか
裕美子のアソコは濡れまくっていた。
「ほら、どうしたのよ?
以前のように舌を伸ばして
私を味わいなさいよ!」
股間を顔面に押し付けて
グリグリとしてくるものだから
嫌でも唇に陰唇が当たる。
『舐めたい…』
武郎の舌がちょっぴりと覗き
陰唇にキスをする。
「はうっ!!そう!そうよ!!」
武郎のペニスも微かに反応して
少しばかり勃起の気配を見せた。
だが、そこまでだった。
勃起の兆候を見せたものの
すぐさま萎れてぐにゃぐにゃになった。
「いいのよ、大丈夫。
少しずつリハビリをしていけば
以前のようにギラギラ輝いた瞳に戻るわ」
慌てる事はない。
一歩ずつ確実に私があなたを男に戻してあげるわ
体制を入れ替えて
裕美子は武郎にキスをした。
自分のいやらしい匂いがプンプンとしている。
裕美子はたまらなくなって
自分の指で慰めはじめた。