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調教物語~ある男の性癖~
第31章 再生の時

裕美子は武郎の右隣に添い寝すると
左手で武郎の柔らかいペニスを握り
右手を自分の股間に持っていった。

あの日から今日まで
武郎に付き合って禁欲をしていたが
先ほどの秘所への武郎の唇の感触で
押さえつけていた女の体に火がついた。

サワサワとした陰毛の感触…

『ああ、そうだわ
この人、私の陰毛を剃りたがっていたわ
パイパンになれば興味を示してくれるかしら』

バスルームで陰毛にシャボンを塗りたくって
カミソリを手にする武郎を想像する。

『いいかい?裕美子、剃るからね』

冷たいカミソリの刃が
陰毛の生え際に添えられる。

ジョリ…
陰毛が剃り落とされる音がする。

あああ…怖いわ…
傷つけないでね…

『お前がジッとしていれば傷つけないさ』

ジョリ…ジョリ…
少しずつカミソリが
おまんこの割れ目に近づいてくる。

いや~ん、それ以上はダメよ
だって私のビラビラ大きいでしょ?
きっと刃が当たってビラビラを傷つけるわ

『じゃあ、ビラビラに当たらないように
ちゃんと手で押さえてあげるよ』

裕美子は自分の手を武郎の手になぞらえて
ビラビラを覆い隠す。

『おっ?なんだい濡れてるじゃないか』

ああ…だって…
あなたの手がいやらしく
ビラビラを触っているんですもの

『感じやすいんだね
そんなお前が大好きだよ』

いつしか武郎の手が
剃毛プレイそっちのけで
静かに陰唇を押し開く。

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