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調教物語~ある男の性癖~
第31章 再生の時

「わかりました…
抱かせろと仰るんですね」

「聞き分けのええおなごやなあ
さすがに仕事の出来る女は頭の回転が早いな」

ここで抱いてもええけど
やっぱり社内はまずいやろ
ほな、今から一緒にホテルに行こかと
裕美子の腰を抱いて無理やり立たせた。

「その前に…武郎を…
椎名を解雇しないという一筆を書いてください」

「あんな男のために…
あんたも健気やねえ」

良かろうと言って
解雇の辞令を裕美子の目の前で破り捨て
降格処分の辞令をプリンターから打ち出すと
支社長の判子をくっきりと押印した。

「これでええやろ?
あいつの降格に連動して
秘書の女も降格や、それで問題ないな?」

裕美子としては武郎が解雇されなければ
愛弓がどうなろうと知った事ではなかった。


「さあさ!
早よホテルに行こか」

永山は総務部に電話して
「タクシーを一台呼んでくれるか」と
ウキウキとした声で命じた。


タクシーに乗り込むと
待ってられんとばかりに
永山は裕美子のスカートの中に
手を突っ込んできた。

泣き出したい気分だったが
これも武郎の為だと
永山の手の感触が気持ち悪いのを
必死で耐えた。

「今日は出張扱いにしたるさかいに
サービスタイムで一日中楽しませてもらうで」

ドライバーがいなければ
車内でハメようかという勢いで
永山は裕美子の股間を弄り回した。




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