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調教物語~ある男の性癖~
第32章 最終章
夜になると
薫は再び武郎を求めてきた。
「やっぱり髭がないほうが凛々しくて素敵よ」
薫は髭のなくなった武郎の頬にキスをしてきた。
薫のしたいように身を任せていると
頬では我慢できないとばかりに
武郎の唇に
自分のポッテリとした肉厚の唇を重ねてきた。
それを拒むことなく受け入れて
薫が望むように舌を絡ませた。
「あなたにこうして再会できるなんて
思ってもみなかったわ」
おっぱいも揉んでほしいと
パジャマのボタンを外して巨乳をさらけ出した。
少し強めに揉んでやると
「あふん…」と鼻にかかった甘い声を漏らした。
「今夜はたっぷりと愛してね
明日は週末だから娘が帰ってくるから
エッチはお預けだから…」
なるほど…
だから昨夜以上に情熱的なのかと
武郎は納得した。
それならばと
いっぱい気持ちよくさせてあげねばと
武郎は薫のパジャマのズボンの中に手を差し込んだ
「ああ…嬉しい…
私の望むことがわかっているのね」
触らせやすいように薫は脚を開く。
ショーツはすでに湿り気を帯びていた。
その湿ったショーツを捲って
すでにぐっしょりと濡れている割れ目に指を忍ばせた。
「ぃや~ん…スケベな触り方…」
しかし、そのいやらしい指の動きがたまらないのか
武郎にしがみついて巨乳を押し付けてきた。