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調教物語~ある男の性癖~
第5章 M嬢 加菜恵
「許してください
若気の至りという奴だと思って
どうか堪忍してください」
「顔をあげなよ」
土下座している加菜恵に向かって
武郎が優しい言葉を投げ掛けた。
過去の事は水に流してもらえるものと
ホッとして顔を上げると
待ち構えていたかのように
激しい水流が加菜恵の顔面を襲った。
「どうだい?オシッコのシャワーって
生暖かくてけっこう気持ちがいいものだろ?」
武郎が、あの時の仕返しとばかりに
加菜恵の顔面を目掛けて放尿したのだ。
「僕は君のオシッコをしこたま飲んだけど
君は飲んでくれないのかい?」
裏を返せば
オシッコを飲めと言っているに等しかった。
「飲みます!飲ませていただきます!」
加菜恵は大きく口を開けて
自分の口を小便器に見立てて放尿を受け止めた。
やがて水流が弱くなり
武郎は放尿を終えた。
「あの後、君はどうしたんだっけ?
僕に掃除をさせたよね?」
「ああ…
私も同じようにお掃除させていただきます」
加菜恵は四つん這いの姿勢で
武郎の放尿の雫が残るペニスを口にした。
「そうそう、丁寧に舐めてくれよ
僕はあの時、君が逝くまで舐め続けたんだからね」
同じように射精を終えるまで舐め続けろと
武郎は遠回しに命じた。