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調教物語~ある男の性癖~
第5章 M嬢 加菜恵
「そうだよ。
ただ指を入れてずぽずぽやれというんじゃないよ
左右から人差し指を一本ずつ入れて
両側にぐいっと引っ張って
膣の中を僕に見せなさい」
ほんとはクスコがあれば
僕が手伝って上げてもいいんだけど
生憎とこの部屋のSMグッズの中には
クスコを置いていないようなんでね
武郎は数々のSMグッズを手にしながら
「ありきたりなグッズばかりだな」と
つまらなさそうに呟いた。
「わかりました
あなたの言うとおりにやらせてもらいます」
加菜恵は左右の人差し指を
おまんこに突っ込んだ。
ぐちゅっといやらしい音がして
加菜恵は「いややわ…恥ずかしい」と頬を染めた。
「ほら、早く膣の中を見せろよ」
武郎は這いつくばって
顕微鏡でも覗くかのように片眼を瞑って
おまんこに最接近した。
「こ、これでええですか?」
加菜恵は思いきっておまんこを左右にひらいた。
くぱぁ~という表現そのままに
おまんこの膣穴がとんでもなく開いた。
「お~!見える、見える!
お前のおまんこの中ってめちゃくちゃ綺麗だぞ」
武郎はスマホを手にして動画を撮影し始めた。
さほど熱量のないスマホカメラのライトなのだが
照らし出される事で
おまんこの中がカァ~っと熱くなる感じがした。