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調教物語~ある男の性癖~
第6章 女の嫉妬

『やっぱり武郎さんは優しい…』

咲希は甘えたくて
武郎の胸に顔を埋めた。

「やめろ!」

武郎の拳が
咲希のみぞおちあたりにパンチを入れた。

「うぐっ!!」

さっき食べたばかりのお弁当を
思わずリバースしそうになった。

「これから営業回りなんだ
ワイシャツにファンデーションが着くだろうが!」

「あ…、ご、ごめんなさい…」

「君とはまだ
正式にお付き合いが始まっていないんだ」

「甘えてしまってごめんなさい…」

「例の件、どうなった?」

「例の件?」

「ここの毛を綺麗にする約束だっただろ!」

武郎は咲希のスカートの中に手を突っ込んで
股間を手荒に掴んだ。

「すいません!
サロンにいきます!絶対に行きます!」

本当か?と疑う武郎に信じてもらうために
咲希は慌ててエステサロンに
武郎の目の前で脱毛の予約をした。

「いいねえ
それでこそ僕が認めた咲希だよ
明日の夜、デートしよう
ツルツルの股間を僕に見せなさい」

「はい!ありがとうございます
綺麗にしてきますので
じっくりと可愛がってくださいませ」

深々と頭を下げる咲希の尻を
武郎はおもいっきり撫で付けた。
出来ることなら今ここで
ショーツを脱がせて犯したい気分だった。



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