この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
調教物語~ある男の性癖~
第7章 VIO脱毛
南野という担当の女性は
とびっきりの美女スマイルで
咲希を店内の奥の個室に案内してくれた。
「本日はご予約ありがとうございます
本日の施術はVIOのムダ毛処理でございますね
わたくし、本日の担当をさせていただく
南野と申します」
南野は、いかにもエステサロンというような
とてもカラフルでお洒落な名刺を差し出した。
「本日はレーザー脱毛でございますね?」
「はい…えっと…痛いんでしょうか?」
「そうですね~、
多少の痛みは伴います。
この感覚は人それぞれですので
痛くないとおっしゃるお客様もいらっしゃいます
私的には…輪ゴムを弾いてペチッとするような
それぐらいの痛みでした」
と言うことは…
彼女もレーザー脱毛経験者なのだろうか?
そう思った事が顔に出てしまったのか
南野は「ええ、私もレーザー脱毛しておりますのよ」と南野はスマホを操作して
「レーザー処理しますと
このような感じになります」と
彼女は自分で撮ったんですと
綺麗なタテスジが見える股間の画像を見せてくれた。
「まあ!こんなに綺麗に?」
「シェービングの後、
レーザー脱毛していただくことで
永久脱毛が可能です。
ただし、それは
何度かに分けての処理となりますので
数回ご来店をしていただくことになります」
「えっ?一回で終わらないんですか?」
「そうですね~、
どうしても一回だけだと完璧に処理できずに
数日でうっすらと産毛が生えてきます」
「そうなんだ…
てっきり一回ポッキリで
終わるのかと思っていましたわ
わかりました、完璧に処理したいので
この店に通うわ」
「ありがとうございます。
では、まず、シャワーをお願いします」
言われるままに咲希はシャワーを浴びた。