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調教物語~ある男の性癖~
第9章 咲希の無毛地帯
「ところで…例の約束はちゃんと守ったか?」
パイパンにしてくるという指示の事だとピンと来た。
「はい、ちゃんとサロンでレーザー脱毛してきました」
「そうかい、それは嬉しいな
よし、今夜は約束どおりデートしよう」
「本当ですか?」
脱毛してくればデートしてやるという約束を
咲希はしっかりと覚えていたが
武郎も同じように覚えてくれていたのが嬉しかった。
そのために今日は
ちょっぴりおしゃれをしてきていた。
丈の短いスカートだったので
余計に股間がスースーして
ノーパン感覚になっていたのだ。
「その前に…
本当にパイパンになったのか
チラッと見せなさい」
「では、どこかの陰で…」
「今ここで見せなさい」
「えっ?だって…こんなに人がいてるのに…」
大丈夫、みんな信号が変わるのを
待ち構えて前を見ている。
武郎はそう言って、早くしないと信号が変わって
向こうの人たちがやってくるぞと急かした。
向かい側の人からは
前の人の陰になって見えないだろう。
咲希はスカートをめくりあげると
ショーツをずらして無毛の股間を武郎に見せた。
「ふむ、スベスベになったか?」
武郎は周りに人がいないかのように
スッと手を出して咲希の股間を撫で上げた。