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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第7章 ★悪だくみ★

お兄ちゃんたちの会話は露骨にエスカレートします。

「そういえば、オレは先生の太ももをつかんだけど、スカートをめくった覚えはないぞ。勇介が羽交い絞めにした時、先生は足をバタバタさせるふりをして、自分でスカートをめくったんじゃないのかなあ……パンティを見せつけるために」

「そういえば、ブラウスのボタンも、自分ではずしてたような気がするなあ。いつの間にかメガネもはずしてた」

「先生が卒業した大学は東京の女子大で、学園祭に訪れた男子学生はみんな、童貞のままでは校門から出られなかったって噂だぜ」

「マジか?」

「みんなで回してさあ、最後に5人目がヤリ終わった時だって、先生はまだ欲しそうな顔してたぜ。俺たち未熟なガキに何人ハメられたって、満足にイケないよって不満そうな顔してた」

「先生は黙ってパンティを穿いて、咎めることもなく、何も言わずに倉庫から出て行った」

「あれ以来さあ、俺たちを見る先生のメガネ越しの目つきが妖しいと思わないか?」

「うーん、俺たちに誘われるのを待っているのかなあ?」

「そうに決まってる。俺たちのチンポを欲しがってるんだ。勇介も、もう一度ヤリたいと思わないか? あの時は5人であたふたとヤッたけど、今度は俺たち二人だけで、あのムチムチでグラマーな身体をじっくり味わうんだよ」

「ああ、倉庫の蛍光灯で照らされた、先生の白い太ももが目に焼きついてるよ」

「どうする? 夜中に病院に忍び込むか……」

「それじゃあ痴漢で捕まっちまうだろ……」

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