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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第7章 ★悪だくみ★

お腹を擦りながら看護師さんは、鼻先が触れ合うほどに顔を近づけると、じっと目を見つめてささやきかけます。
「花園さんって、可愛いんですね。目も鼻も口も可愛くて……キッスしたいくらい」
「うふふ、うれしいな。でも、私なんかより、看護師さんの方がずっと可愛いわ。二重瞼に肌はスベスベだし……もしかして、同じ年齢かなあ。私、大学を卒業したばかりの新人教師で、23歳ですよ」
「わあ、同じだあ。私は看護学校を卒業して2年目ですよ」
同じ年齢だと分かって気が緩んだのか、お腹をさする看護師さんの手が股間に滑って、パンティ越しにアソコに触れたのです。
「あら、ごめんなさい」
「ああん、いいんです。そこもさすって欲しい……うふっ」
「まあ、うふふ。ダメですよ、うふふ」
「あの、わたし、喉が渇いたな……」
「はい、お茶がありますよ。でも、このコップじゃあ、こぼれちゃうな……」
「あの、看護師さんの……口移しで……」
「えっ、あっ、は、はい、そうですね、じゃあ……」

