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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第7章 ★悪だくみ★

看護師さんはコップのお茶を口に含むと、仰向けに寝ている花園先生の口に合わせて流し込みます。
他の患者さんには絶対にしないことだけど、花園先生のキュートな可憐さに魅せられたのです。
「ううう、くくっ、ブチュブチュ、ブチュブチュ」
花園先生はお茶を飲み下すと、看護師さんの首を抱き寄せ、唇から舌をねじ込んで絡め始めたのです。
「あああ、は、花園さん……ああ、ブチュブチュ、ダ、ダメ、ああ」
「看護師さん、ブチュブチュ、可愛いわ、ブチュブチュ、可愛いわ」
「ああ、うう、は、花園さん、花園さーん、ああ、ブチュブチュブチュ」
「ううう、ブチュブチュ、ブチュブチュ、ああ、ううう、ブチュ―」
さんざん吸いまくって目を見つめ、ようやく先生は唇を解放します。
「ああ、美味しかった。またあとで、看護師さんに飲ませて欲しいな……」
「まあ、ふふふ、私、今日は一人で、このまま深夜勤務なんですよ」
「わあ、うれしい。夜中にナースコールしちゃおうかな」
「うふふ、イタズラはダメですよ」
看護師さんは花園先生のお腹をポンと叩いて、205号室から出て行きました。

