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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第8章 お見舞い

お兄ちゃんは勇介くんに素早く目配せをして、シャツもズボンも脱いでベッドに上がり、花園先生に抱きつき唇を奪います。

勇介くんも裸になって、看護師さんを抱きすくめてパンティを奪い捨てます。

勇介くんはミニスリップの裾から手を入れて、股間に指を挟みながら、隣の空きベッドに看護師さんを押し倒そうとします。
だけど看護師さんは激しく抵抗して、簡単には押し倒されません。

看護師さんは車イスの患者をベッドに押し上げる要領で、勇介くんを仰向けにしてベッドに寝かしてしまいました。

勇介くんは看護師さんを押し倒して、一気にチンポを挿入してやろうと思っていたのですが、逆に看護師さんに抑え込まれたのです。それどころか思いもかけず、唇まで奪われてしまったのです。


お兄ちゃんは花園先生に抱きつくと、ブチュブチュとキッス攻撃です。

「先生、プチュプチュ、看護師さんと何をしてたの? プチュプチュ、悪いことしてたの?」

「ああん、ブチュブチュ、なによ、悪いことって、検温してもらってたのよ」

「オマンコを検温するのかい? やだーんとか言って悶えてたじゃないか。女同士でさあ、凄いことしてたんじゃないの?」

「あなたたちこそ、どうしてこんな時間にお見舞いなんか来るのよ?」

「だって、昼間じゃあ、看護師さんも見舞いの客もいっぱいだから、何もできないじゃないか」

「まあ、何をするつもりなのよ?」

お兄ちゃんは花園先生を抱きしめて、とつとつと本音を吐露します。

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