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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第8章 お見舞い

その時、隣のベッドでは……、
勇介くんは看護師さんを隣のベッドに押し倒し、一気に挿入してやろうと思っていたのですが、逆に看護師さんに抑え込まれ、唇を奪われてしまったのです。
「グチュグチュ、あなたたちは花園先生の生徒なのね。こんな時間にお見舞いだなんて、本当は先生を強姦しに来たんじゃないの?」
「看護師さんこそ、先生と何をしてたんだよ? 寝ている先生に乗っかって、レズってたんじゃないのか?」
「それがどうしたのよ。せっかくのいいところを、よくも邪魔してくれたわね。口封じにキッスしてやる。ブチュチュ」
「うぐぐ、ブチュブチュ、オ、オレ、白衣の看護師さんを、一度でいいから抱いてみたかったんだ。ブスでもいいから、白衣のスカートめくってヤッてみたかった。だから今日こそ、犯してやるから覚悟しろよ」
「ブスでもとはなによ。高校生のくせに、イキがるんじゃないよ。ヤレるもんなら、ヤッてみなさいよ」
「ようし、ヤッてやる。看護師さんとヤッてやるぞー」
「待って、待って、待ちなさい! そんなに暴れるんじゃないよ。いいわよ、ヤラせてあげるから、私の言うことを聞きなさい」
看護師さんは上体を上げて見下ろすように、オッパイを突き出して睨み付ける。
「あっ、お、お姉ちゃん……か、可愛い! すごく、可愛い」
看護師さんの顔を見上げて、まじまじと見つめてとっさに勇介は口走っていました。
「お姉ちゃんじゃないよ。看護師さんでしょう。オッパイを舐めさせてあげるよ。ああん、ダメダメ、そこは、まだダメ。若い子はすぐに挿れたがるんだから」

