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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第8章 お見舞い

勇介くんの追及を無視してもいいのだけれど、花園先生の生徒に誤解は良くないと思って、看護師さんは成り行きを話してあげたのです。
「先生がね、お茶を飲みたいと言うから口移しにしてあげたら、私にキッスをしたのよ。白衣のスカートめくって脱がそうとするし。だから私もね、先生がとっても可愛い顔してるから、つい本気出しちゃって、いい気持ちにさせてあげようと思ったのよ」
「アソコに注射器なんか入れて、どうするつもりだったの?」
「注射器じゃないよ、体温計だよ。あんた、注射して欲しいの?」
「注射よりも、添い寝がいいな。裸で……」
「今、私と、してるじゃないのさ。裸で……チンポまで挿れて」
「ねえ、看護師さん、入院したら、いつでも添い寝してくれる?」
「小児科に行きなよ。オッパイも吸わしてくれるかもしれないよ。それとも、あんたなんか、外科で脳味噌でも切り裂いてもらったほうがいいかもね」
「お姉ちゃんさあ、看護師のくせにさあ、可愛い顔して言うことが荒っぽいなあ。もっと、弟みたいにさあ、優しく扱えないの?」
「甘ったれるんじゃないよ。こうしてやる、あああ、うううーーーーん」
「ああ、気持ちいいよーー」
「ああん、うう、こ、今度はあんたが上になりなさい」
「ああ、分かった……ああ、うう」
看護師さんは身体をひねって、チンポを挿入したまま半回転します。

