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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第8章 お見舞い

勇介くんは上に乗って、いよいよ宣戦布告の気構えです。
「看護師さん……」
「なによ?」
「本気でいくから、覚悟しろよ」
「いいわよ。来なさい」
「うちのお姉ちゃんみたいに、ヨガらせてあげるよ」
「あんた、お姉ちゃんともヤッてるの?」
「うちのお姉ちゃんは大学生だけど、看護師さんみたいに可愛いよ」
「あら、うふん」
「ねえ、看護師さん……」
「なによ?」
「失神させてもいい?」
「高校生のくせに、生意気言ってるんじゃないよ。悶絶して果てるのはあんたの方なんだから、射精するつもりで、本気でかかってきなさいよ」
「バカにしたなー。じゃあ、本気出していくからなーー、いくぞーー、うううーーー、おおおーーー」
「あああ、あうーーん、あああーーーーん」

