この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第8章 お見舞い

お兄ちゃんと勇介くんは一息ついて立ち上がると、お互いにベッドを交換します。
花園先生は面食らっています。
「えっ? なに、あんたたち? えっ、まだヤル気なの? えっ、まだヤレるの?」
「オレたちは、エンドレスだよ」
「まあ、元気いいのね。私はもう眠るから、おやすみなさい」
「私も夜勤のお仕事に戻らなくっちゃ。あなたたちは学校へ戻りなさい」
「そうはいかないよ!」
お兄ちゃんは看護師さんに抱きつきかぶさると、首にキッスマークをつけまくったうえにディープキッスです。2回戦ともなると、遠慮も恥じらいもありません。
「ああん、なっ、何するのよ。あああ、ダメだって……ああ、あうん。もーう、許さないわよ」
看護師さんも破れかぶれに、お兄ちゃんのチンポをつかんでオマンコにねじ込みます。
「おお、看護師さん、おおお、き、気持ちいいよーーー、ううう、おおお」
「もっと気持ち良くしてあげるよ。高校生のくせに、看護師を舐めんじゃないよ。ああうう、あああーーーん」
看護師さんは腕を巻きつけ、脚をからめ、獲物をほふる女郎蜘蛛です。
二人は交合しながら殺し合う、ジャングルの毒蜘蛛と大蛇です。
「ううう、看護師さん……おお、ど、どうだーーー、おおおーーー」
「あん、ああん、もっと抱いて、ああん、もっとヤッてーー、ああん、ああーーーーん」
「うう、看護師さーーーん」
「あふん、あふーーーーん」

