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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第9章 新たな展開

お兄ちゃんとお姉ちゃんが、ノックをして私の部屋に入ってきた時、私と桃ちゃんは衣服を脱いで、パンティだけで抱き合ってたんだよ。
桃ちゃんのパンティはホワイトピーチピンクで、私はスイートピーピンクだよ。
二つのピンクのパンティを絡み合わせて、ベッドの上でキッスをしてたんだよ。
お兄ちゃんはパンツだけで、お姉ちゃんはミニスリップにレモンイエローのパンティだった。
私が咎めるような目つきで睨んだら、お兄ちゃんが詫びて言い訳します。
「ごめん、ごめん、そのまま続けていいんだよ。二人のレズビアンを観察したくてさ、麗子と一緒に見物したかったんだけどさ、いいかなあ?」
私はお兄ちゃんたちに見られたってOKだけど、桃ちゃんはどうかなと思って確かめたら、なんと桃ちゃんは、3人を相手にしたいと言い出したのですよ。
「私、平気だよ。だけどさあ、せっかくメグちゃんのお兄ちゃんとお姉ちゃんが来てくれたんだから、私さあ、3人でイジられてみたいなあ」
お兄ちゃんとお姉ちゃんは驚いて顔を見合わせたけど、すぐに頷いてベッドに近づいたのです。

