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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第9章 新たな展開

桃ちゃんの言葉に挑発されるまでもなく、お兄ちゃんのパンツはパンパンのテントです。
お兄ちゃんの視線は、一直線に桃ちゃんのパンティです。ピンクのパンティに隠されたオマンコを、じっと見据えているのです。
3人で桃ちゃんをイジるとすれば、お兄ちゃんの役割はそこしかないのですから。
「ねえ、桃ちゃん、ほんとに桃ちゃんをイジってもいいのかい?」
「いいよ。健二お兄ちゃんはさあ……私のどこをイジってくれるのかなあ?」
桃ちゃんに挑発されてお兄ちゃんは、パンツを脱いで勃起したチンポを振りかざします。
「わあ、大きい! 健二お兄ちゃんのチンポ……大きくて太いんだね。うふっ、食べちゃおっかなあ……」
「簡単には食べられないぞ。ほらほら、チンポが勃起して狙ってるよ。桃ちゃんのオマンコと勝負しようって」
「うふふ、受けて立つよ。うふふ」
桃ちゃんは不敵な表情で答えます。
「じゃあさあ、この勃起したチンポを、桃ちゃんのオマンコに挿れてもいいんだね?」
「うん、いいよ。クラスの男の子だとさあ、小さいからすぐにはみ出しちゃうんだけど、お兄ちゃんのは大きくて長いから、お尻の穴まで突き抜けちゃいそうだなあ……」
「じゃあさあ、桃ちゃんのお尻の穴まで突っ込んじゃうよ」
「うふふ、うふふ」
お兄ちゃんとお姉ちゃんを前にして、桃ちゃんはまな板の上の緋鯉のはずなんだけど、私には桃ちゃんが、牙をむいた子鮫に見えます。

