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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第9章 新たな展開

全裸のお兄ちゃんは、ベッドに横たわる桃ちゃんの肢体を舐め尽くすように見つめます。
おでこから、オッパイから、おへそへと視線を流して、そしてパンティを……、
股間に食い込むホワイトピーチピンクのパンティを、まばたきもしないで凝視しています。
「ねえ、健二お兄ちゃん、どこ見てるの?」
「桃ちゃんの、パンティだよ……」
「うふっ、私のパンティ、可愛い?」
「とっても可愛いピンクだね。食べてしまいたくなるよ」
「うふふ、食べるのはパンティじゃないよ。お兄ちゃん……挿れてよ。お兄ちゃんのチンポで、わたしを気持ち良くしてよ」
「ようし、桃ちゃん、小学生だからって、容赦しないよ」
「うふふ、健二お兄ちゃんと、私のオマンコの勝負だね。うふふ、うふふ」
お姉ちゃんは下着姿のまま、桜貝のような桃ちゃんの唇に狙いを定めています。
桃ちゃんの唇とキッス対決する気です。
お姉ちゃんはニヤリと笑って、ミニスリップの裾をめくってレモンイエローのパンティを脱ぎ始めた。もはや、本気モード全開です。
私はどうするの?
唇はお姉ちゃんで、オマンコはお兄ちゃんで……、
そっか、そういうことか……桃ちゃんのアナルを舐めろってことなんだね。
えっ? 舐めるだけじゃなくて……責めるの……かな?

