この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第2章 ★お兄ちゃんのお願い★

とぼけるお母さんに、お兄ちゃんは追い打ちをかけます。

「ソファーに座った時にさあ、わざとスカートをめくって大きく足を組み替えてたでしょう。台所でさあ、流し台に足を乗っけてスカートめくって、ストッキングのたるみを直してたでしょう」

「覚えてないわよ」

「覚えてるくせに。だってあいつさあ、あの日以来、お母さんの太ももが脳味噌に焼きついて、鉛筆を見ても消しゴムを見てもお母さんの太ももに見えて、毎日オナニーをしてるんだってさ」

「ふーん」

「冷蔵庫から大根持ち出して、お母さんの足だと思ってチンポを擦りつけて射精して、お袋に叱られたそうだよ」

「まあ、私の足は大根なの? 大根に射精なんかしちゃったら食べられないじゃないのさ。どうしてそんなに興奮しちゃったのかしらねえ? それじゃあ勉強にも集中できないでしょうに」

「そうなんだよ。だからさあ、お母さんに……お願いなんだよ」

「なによ?」

「うん、あのね……」 

「なによ、早く言いなさいよ、忙しいんだから」

お母さんはせっかちに迫ります。だけど、お兄ちゃんのお願いというのは、とんでもない要求だったのですよ。


/215ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ