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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第9章 新たな展開

お兄ちゃんがベッドに上がって近づいたので、私は桃ちゃんから離れてベッドの壁際に寄りました。
桃ちゃんは仰向けで、お兄ちゃんの目を見つめています。
同級生とは思えない、情欲をそそる女の目です。
お兄ちゃんも見つめ返します。そして、桃ちゃんのパンティに手をかけます。
お兄ちゃんがあからさまに、舌なめずりして生唾を飲み込みました。
そういえば、お兄ちゃんと桃ちゃんは、初対戦なのだ。
ホワイトピーチピンクのパンティが脱がされます。
ズリズリと、ズリズリと脱がされます。
足首から脱ぎ取ったパンティを天井に放り投げると、お兄ちゃんは私に命じるのです。
「メグ、桃ちゃんの恥毛を撫でて、オマンコからあふれ出る蜜を吸ってあげなさい」
「えっ、私が?」
「そうだよ、メグ。桃ちゃんの股を広げてあげるから、こっちへ来な」
言われるがまま、私は桃ちゃんの足元に回って太ももを押さえ、オマンコに唇を添えました。
お姉ちゃんはすでに、ベッドサイドから桃ちゃんの唇を奪ってディープキッスをしています。
ブチュブチュブチュとお姉ちゃんの口から、プチュプチュプチュと私の口から、漏れ出る卑猥な音が部屋の空気をかき乱します。
あれっ? お兄ちゃんたら……なに? あっ、どうするの? 私のお尻を両手でつかんで、どうするの?
あっ、私のパンティを脱がしちゃって……あ、ああ、もしかして……、ああ、もしかして……、お兄ちゃん、私に……バックでお尻から……挿れるの?

