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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第11章 夕食の前に

(^_-)-☆ 夕食の前に ♪♪
私たちは大露天風呂を出て部屋に戻ると、夕食にはまだ早いので、当然のように2回戦の始まりです。
お父さんと奥さまはヒヨドリの間へ入り、旦那さまと息子とお母さんや私たちは隣のトリカブトの間です。
部屋に入ると春樹くんが座卓を隅に押しやって、お母さんは押し入れから布団を取り出して3列に敷きます。
シーツを敷き終えるとお母さんは旦那さまの目を見つめます。
そっと唇を寄せて頬にキッスをします。そして耳元でささやくのです。
「旦那さまとは後で、うふん、たっぷりと……可愛がって下さいな。その前に旦那さま、娘たちのこと、よろしくお願いしますわね、うふふ」
お母さんはさらりと旦那さまに背を向けると、春樹くんの手を取って窓際に誘導します。
春樹くんの目を見つめながら、パラリと浴衣を脱いで布団に横たわったのです。
窓から差し込む陽光に照らされて、スレンダーな肢体に豊満なオッパイと白艶の太ももが浮き上がります。
ハイビスカスレッドのパンティが、強烈な色彩を放って股間に食い込んでいます。
春樹くんの白目は一瞬にして紅色に染まり、ワナに仕掛けられた餌に手繰り寄せられるイノシシのように、屈み込んでお母さんの裸体に迫ります。
お母さんは仰向けになって、餌に食いつくイノシシを待ち受けます。

