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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第11章 夕食の前に

旦那さまは自分の相手を息子に奪われたという、嫉妬と屈辱をないまぜにした感覚なのでしょうか、険しい眼差しで恨めしそうに眺めています。
そのうち旦那さまは、とんでもないことに気づいてハッとしたようなのです。
お母さんは旦那さまの耳元で、“娘をよろしく” じゃなくて、“娘たちを” と、言った。
ということは、中学生の麗子お姉ちゃんだけでなく、小学生のメグちゃんともヤッていいよということではないか。
なんと、50歳を過ぎた中年のおっさんが、親の許しを得て禁断の小学生と性交できるなんて、極めつきの夢ではないか。
大学生や高校生を誘惑してさえも人倫に反していると非難されるだろうに、中学生や小学生とセックスできるなんて……、あの世でもあり得ないような夢幻の世界が、思いがけない成り行きで現実となる。こんなチャンスは絶対に逃せないだろう。
そういえば先ほど大露天風呂で、メグちゃんも経験済みだと言っていた。
まあ、経験済みだと言ったところで、小学生同士のお医者様ごっこのレベルに違いなかろう。もしかすると、まだ処女かもしれないではないか。
ようし、ヤッてやる。中学生を犯した後に、小学生のオマンコをとことん堪能してやろうじゃないか。パンパンに勃起したチンポを挿入して、どんなに痛がっても容赦はしない。
ギラつく旦那さまの汚れた眼差しが、淫乱な獣の残忍さを露呈しています。

