この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第2章 ★お兄ちゃんのお願い★

お兄ちゃんが言い訳がましく弁解します。
「魔子ちゃんは今年大学に入学して、高校時代の彼氏と別れたから淋しくてさあ、オナニーしてるところを勇介に見られちゃったんだよ。それでね、魔子ちゃんにお母さんのことを話したら、喜んで交換条件に乗ってきたんだよ」
「ふーん、魔子ちゃんがねえ……」
「だから、お願いだよ、お母さん、いいでしょう?」
「うーん、勇介くんとねえ……抱かれるって……うーん、まあ、仕方ないっか」
お母さんは、仕方がないかとつぶやきながらも、とっくに本気モードに入っているようです。
そんなお母さんの、淫乱に輝く目つきを見て、お兄ちゃんのチンポが疼いたようです。
「ねえ、ねえ、お母さん……」
お兄ちゃんは、キツネの目つきでお母さんを見つめています。
「なによ、その目は……」
「なんだか……お母さんが勇介とヤッてるとこ想像したらさあ、オレも……ヤリたくなっちゃった……」
「顔を洗って頭を冷やしてきなさい。私は朝食の支度で忙しいんだから、邪魔だからどいてちょうだい」
お兄ちゃんは段々といやらしい目つきになって、あからさまに股間を押さえています。
「ねえねえ、勇介がさあ、お母さんのスカートをめくって……パンティを脱がして……チンポを挿れるんだよ。ねえ、お母さん……」
「健二、来なさい!」
お母さんはお兄ちゃんの手をつかんで、トイレに連れ込みました。

