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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第2章 ★お兄ちゃんのお願い★

お兄ちゃんはオッパイを揉みながら、腰を痙攣させておねだりします。
「お母さん、気持ちいいよ。ああう、ああ、ねえ、お母さん、キッスして……」
お母さんはもう喘ぎ顔です。お兄ちゃんの顔を見つめ下ろして唇を近づけます。
「キッスしてあげるから、早く出しちゃいなさい。ブチュ、ブチュ、ウググ、ブチュブチュ、ウウン、ウウ、ブチュブチュ、ウグウグ」
「あう、お、ブチュブチュ、お母さんも、腰をもっと激しく、動かしてえーー、ブチュブチュ、ああうう」
その時です、トイレのドアがガチャガチャされて、ロックされているのでコンコンとノックされます。
お母さんは平静な声をよそおって答えます。
「すぐに終わるから、待って……」
麗子お姉ちゃんの声が返ってきます。
「なんだ、お母さんか。じゃあ私、奥のトイレを使うから、ゆっくりやってていいよ」
お姉ちゃんは、トイレでお母さんとお兄ちゃんがハメ合ってるなんて知らないから、ゆっくりやっててなんて言い残して奥のトイレに行きました。
私んちは平屋だけど旧家で部屋数が多いから、トイレも2か所あるんですよ。

