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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第13章 夜明け前

(^_-)-☆ 夜明け前 ♪♪


朝の5時前でしょうか、私が目を覚ますと、窓際の布団で唸り声が聞こえます。

まだ夜明け前ですから、天井の豆電球の明かりで目をこらすと、仰向けのお母さんに旦那さまが乗っかって、しきりに腰を動かしているのですよ。

私が「あっ」と声を上げようとしたら、お姉ちゃんの唇でふさがれました。
私が目を見開くと、舌を入れられてディープキッスで、私は声を出せません。

私が目で合図したら、お姉ちゃんは唇を離して、黙って見ているように促すのです。
お姉ちゃんは早くから目を覚まして、ずっと窓際の様子を見ていたらしいのです。

「お姉ちゃん、いつから見てるの?」

「いいから、黙って見てなさい」

旦那さまとお母さんのセックスは、夜中の何時から始まったのでしょうか、かなり長く続いているようです。

どちらが仕掛けたのか分かりませんが、旦那さまは全裸で、お母さんのオマンコにチンポを挿入して、オッパイを揉みながらゆっくりと腰を動かしています。

「ああ、あは、あはあん……」

「うう、おう、うおお……」

二人とも気持ち良さそうに抱き合って、小舟が波に揺られるようにゆらゆらと、お母さんの喘ぐ吐息が静かに漏れます。

「あふーーん、ああ、ああーーーーん」

「どうだ、奥さん、これでどうだーー」

お母さんはもう、幾度目かの絶頂の喘ぎ声です。

「あふん、ああーーん、ああ、もっと、もっと責めてくださいな、うっふん、ああーー」

「よしよし、もっと責めてやるぞ。どうだ、どうだ、どうだーー」

「ああーーーん、いいわーー、うふーーーん、ああーーん、いいですわーー、ああ」

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