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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第13章 夜明け前

春樹くんはお姉ちゃんのパンティをずり下げながら、私たちの経験の度合いに探りを入れるように問いかけてきます。

「ねえ、麗子ちゃん……」

「なあに?」

「今どきの中学生ってさあ、みんな経験してるの?」

「そんなこと分かんないよ。私の友達はみんな適当に遊んでるみたいだけど」

「麗子ちゃんは、何本くらいアレを食べたの? 同級生とか、中学生同士でさあ、満足できるの?」

「言えないよ、そんなこと……」

お姉ちゃんが言いにくそうだったから、私が口を出しちゃった。

「お姉ちゃんはねえ、年齢も性別も問わないよ。学校の先生なんか当たり前だし、親友のお父さんとだってヤッてるよ」

「えっ、そ、そんなに?」

「昨日だってさあ、春樹お兄ちゃんのお父さんを相手にヤッてたんだから」

「そ、そうか……あの、も、もしかして、メグちゃんも?」

「私は小学生だから、そうはいかないよ。でもね、担任の先生にはヤラせてあげてるよ。私さあ、お姉ちゃんより絞まりがいいよ。試してみたい?」

「う、うん。試したい……」

「じゃあさあ、私のパンティも脱がしてよ。お姉ちゃんとヤッて……私とハメ比べてよ」

「メ、メグちゃん、もっとこっちへ……おいでよ。ああ、とっても可愛いパンティだね」

「うふん、シャインマスカットグリーンの勝負パンティだよ、うふっ」

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