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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第13章 夜明け前

私の言葉にグサリと胸を刺されたのか、春樹くんは私を見つめて言いました。

「麗子ちゃんじゃなくて、メグちゃんを欲しいんだよ。メグちゃんと、ヤリたいんだよ」

「ふーん、私が小学生だから興味あるの? 小学生と試してみたいから?」

「本音を言えばそれもあるけど、でもね、メグちゃんがブスだったらヤリたいなんて思わないよ。最高に可愛いから、ヤラずに帰ったら、絶対に後悔すると思うから……」

後悔するからという言葉が、私の乙女心をグサリとついて、マジで嬉しくなっちゃった。

「そっか。本当にそう思うなら、いいよ。春樹お兄ちゃんに、ヤラせてあげるよ、うふん」

「ありがとうメグちゃん。時間が無いからさあ、すぐに挿れてもいい?」

「いいけどさあ、簡単には入らないよ」

「そうだね。でも大丈夫だよ。メグちゃんのオマンコに、愛蜜をたっぷり滲ませてあげるから」


春樹くんは私を抱きしめてディープキッスをしながらオマンコに指を差し込んだ。

指をグリグリかき回し、亀頭を割れ目に押し付けます。
グイグイと、グイグイと押し付けるのですが、私の膣口は拒絶です。

「春樹お兄ちゃん、入らないよ……」

「うん、メグちゃん……こうしてメグちゃんを抱いてるだけでも気持ちがいいよ。メグちゃんの唇は、桜貝みたいに可愛いね。プチュプチュ、ブチュブチュ」

ああ、春樹くんの舌先が二枚貝のように私の舌に絡みつき、唾液にまみれて食べられてしまいそうです。

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